今までのように、製品が輸出入統計品目番号(HSコード)のどこに該当するのか悩む必要はもうありません。HSコーダーを利用すれば、製品のHSコードを瞬時に検索頂けます。
調べたい製品の品目名を画面上部に記載頂きますと、HSコードの候補とその引用文が表示されます。引用文の文脈から、該当するHSコードを入手頂けます。
インターネット上からHSコード情報のみを抽出することで、最良のHSコードを選択頂けます。
品目名を入力し始めたその時点から、検索エンジンが起動し、即座に必要なHSコードを入手出来ます。
検索速度を最大にするため、余計な装飾は一切排除し、シンプルな表示画面を採用しております。
インターネットの環境があれば、誰でも、いつでも、どこでも、思い立ったらすぐに検索頂けます。
“輸出製品の6桁のHSコードは分かったが、日本は9桁のHSコードを採用しており、9桁のレベルで関税率が何%になるのか教えて欲しい。”
“輸出製品について、EPAやFTAを活用できることは分かったが、どのような手続きを踏めば関税率がゼロになるのか教えて欲しい。特定原産地証明書と通常の原産地証明書の違いがよくわからない。”
“EPAやFTAを活用した原産性証明のためのCTCルールやVAルールの適用方法がわからない。CTCルール適用の場合、部品点数が多すぎて部品のHSコードの把握に工数がかかりすぎる。”
このようなお客様の声を受け、HS CODERを使ったHSコード検索サービスの他に、EPA/FTAの特恵税率適用の為に必要な特定原産地証明書の発行サポートをしております。具体的には下記サービスを提供しております。
1. 専門家による相談デスク2. 原産地証明業務のアウトソース
経済連携協定(EPA)や自由貿易協定(FTA)を活用した特恵関税率の適用には、特定原産地証明書の発行が不可欠であり、その中で最も専門性が必要となる輸出製品の原産性の証明までの下記ステップをサポートします。
輸出しようとする製品の6桁ベースのHSコードを確認します。
輸出しようとする製品のEPA/FTA特恵税率の有無や税率を確認します。
EPA/FTA特恵税率の適用を受けるためには、輸出製品に適用できる原産地規則等を確認する必要があります。
(注)「原産地規則」とは、物品の原産地を決定するためのルールで、関税分類変更基準(CTCルール)や、付加価値基準(VAルール)等があります。
輸出製品について、輸入相手国税関でEPA/FTA特恵税率の適用を受けるためには、各EPA/FTAに定められる原産地規則に基づいた原産資格を有していること(原産性)が必要です。
(注)原産性を有する産品のことをEPA/FTAでは「特定原産品」と呼びます。
経済連携協定(EPA)及び自由貿易協定(FTA)を活用した特恵関税率適用のサポートをします。お気軽にお尋ね下さい。
専門家の経験・知識をご提供するコンサルティングサービスと、手間のかかる証明書作成業務を含めた原産地証明業務全般をアウトソースするサービスの2種類があります。
電話やTV会議での相談も承っております。申し込まれる際に、その旨を添えてご連絡願います。なお、訪問による相談も承っておりますが、その場合は実費交通費のご負担をお願いしております。
通常は、構成部品10点を上限に1つの製品につき98,000円となりますが、製品を構成する部品点数が膨大であるといった事により、通常より多くの工数を必要とする場合はその部品数に応じてお見積もり料金を決定させて頂いております。
大変申し訳ございません。お支払い方法は、銀行振込のみとなっております。